ただ自分の間違いを祈る

総選挙が終わった。 自民党は296議席、公明党とあわせて与党で3分の2の議席を獲得した。参議院で否決された法案の再可決と、憲法改正発議の可決が可能となった。与党が3分の2を占める事態は、生まれてこのかた経験がない。これから先、どうなるのか見通しがつかない。 小泉改革の熱烈な不支持者である自分は、正直、途方に暮れている。がっくりと疲れ…
トラックバック:500
コメント:500

続きを読むread more

【極論】小さな政府がもたらすもの

「Bewaad Institute@Kasumigaseki」の「平成17年度経済財政白書のつまみ食い」というエントリの中で、日本は実は小さな政府である、というようなことが書かれている。このblogに書いてあることは(少なくとも)概ね間違っていないと思うので、このエントリも概ね間違っていないのだろう。 などど投げやりな書き方をしている…
トラックバック:807
コメント:495

続きを読むread more

ちゆ12歳が更新されていた

少し安心した。 何しろ、例の陰謀論騒動のあとのエイプリルフールで「死にました」とやったあげく、その翌日、悪霊退散のお札のように貼り付けられたのが「お酒を浣腸する人」なるニュースだったわけで。お札だろうとは思っていたが、もしかすると中の人がやる気なくしてるのではないかと少しだけ心配していたし、いつまでもこれ貼っておくのもあれだなあと…
トラックバック:451
コメント:497

続きを読むread more

個人成績を教えてよ~四国アイランドリーグ

2005年4月30日、四国アイランドリーグが開幕した。昨秋にリーグ構想が発表されたときは、失礼ながらほんとうにスタートするのか半信半疑だったが、無事に開幕したことをまずは祝福したい。なにしろ今の日本プロ野球機構以外が主催するプロ野球は、昭和22年の国民リーグ(国民リーグについてはこちらの貴重なサイトが詳しい)以来だ。わくわくする。 早…
トラックバック:7
コメント:500

続きを読むread more

「勘と経験」の時代の終わり

なぜ祈りの次に行なうのが「原因究明から責任追及」なのか(R30::マーケティング社会時評「JR事故が経営者の責任じゃないならいったい誰の責任だというのか」)。いくら考えても理解できない、というより共感できない。原因究明の次に必要なのは何を措いても再発防止じゃないのか。 今回のような事故のあとでは経営者が責任を取るのが一般的だとは思うが…
トラックバック:27
コメント:169

続きを読むread more

生者への祈り

Webの至る所で、福知山線脱線事故の犠牲者の冥福を祈る記述を見る。祈りの効力はもっぱら生者に及び、主に祈る当事者、それからときには遺族や犠牲者と親しい者が、その祈りによりいくばくかの平安を得る。むろん祈る者がそのときにそのことを自覚する必要はない。見知らぬ者をただ祈る気持ちは尊いと思う。 自分の思いは、奇妙なことに、おそらくもう生…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

それでも冷静になれなかった時は

「算術師の、何だかそんなもの。」に「冷静になる為に考えること(劇薬入り)」というエントリが書かれていた。劇薬入りと注釈されているだけあってなかなか容赦ない。個人的に思い当たるふしもある。自分もたぶん自己顕示欲は強めだし語り口にかちんと来ることはあるし書き捨てコメントには腹が立つ。どれも冷静さを欠くに十分な要件だ。 当該エントリを強引に…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

「さよなら妖精」について ~あるいはマーヤのこと~(その2)

注意:このエントリには「さよなら妖精」についてのネタバレ情報が多数含まれており、これから読もうとしている、あるいはいま現在読書中の方が読まれた場合、著しく興を削ぐ可能性があります。そうならぬよう、ただちにこのエントリを閉じていただければと思います。 (前のエントリからの続き) 話を元に戻す。「この小説は/この小説に書かれたも…
トラックバック:5
コメント:0

続きを読むread more

「さよなら妖精」について ~あるいはマーヤのこと~(その1)

注意:このエントリには「さよなら妖精」についてのネタバレ情報が多数含まれており、これから読もうとしている、あるいはいま現在読書中の方が読まれた場合、著しく興を削ぐ可能性があります。そうならぬよう、ただちにこのエントリを閉じていただければと思います。 以下は米澤穂信「さよなら妖精」についての個人的なまとめである。ひとつの物語につ…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

「さよなら妖精」を読んだあと(その3)

4/10(日) 週末。土曜日はまた1日寝て過ごしてしまい、日曜日も気がついたら午後5時。これからで大丈夫かという不安がよぎるが、もう1週間後回しにするとずるずる後回しになりそうでいやだった。決着をつけたかったし、たぶん大丈夫だろうという予感もあった。初めて読んだときと比べて、こちらにはいろいろと考えた、意見をやりとりした蓄積がある…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「さよなら妖精」を読んだあと(その2)

4/4(月) 精神安定剤として投入した「涼宮ハルヒの動揺」はあまり効かなかった。というかこれ、シリーズ中でもいまいちな部類に入るのでは。さすがに多作が過ぎたか。 日中も前日の影響をひきずっていた。なにかのはずみに、ふらっ、と不安定になる。 帰宅したら、前日書いた感想とも言えぬメールにレスポンスが。異常反応を起こしたのは自分…
トラックバック:3
コメント:0

続きを読むread more

「さよなら妖精」を読んだあと(その1)

整理されてない自分の感情や思考をそのままwebに垂れ流すのはあまり好きではないが、今回は試しに、という言い訳でやってみることにする。読書日記というよりは自己観察日記に近くなるだろう。 注意:このエントリには「さよなら妖精」についてのネタバレ情報が多数含まれており、これから読もうとしている、あるいはいま現在読書中の方が読まれた場合、…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

今日も元気な石井一久

メッツにトレードされての今季初先発。いきなり四球四球トンネル(by松井稼頭央)犠飛で2失点。2回に一発浴びて3失点目。 ここから悔い改めたように好投を見せ、6回まで1与四球を加えたのみ。よく考えたら1安打しか打たれていない。3点取られてるけど。 だが味方の貧打に辛抱しきれなかったか、7回に外飛死球外飛四球(ストレート)でランナーをた…
トラックバック:20
コメント:105

続きを読むread more

みんな悔やんで大きくなった

リンク先エントリの片方が消えてしまったため、昨日書いたエントリ冒頭部が凄い勢いで意味不明になってしまい途方に暮れているのだが、そんなことは全くどうでもいい。 未成年の飲酒とかアルハラとか法曹志望とかいろいろコメント欄があれだったみたいだが、読む前に消えたので知らない。よってそういう話は他の方に任せる。 変なことを書くと-ときには…
トラックバック:204
コメント:120

続きを読むread more

酒に飲まれるやつばかり

「ダメ東大女子の備忘録」のこのエントリのあとに、「月ナル者」のこのエントリを読んだせいで、おかしくてしょうがない。えー、酒はその人の好きなように飲むのがいいと思います。あー。 学生時代を思い返すと、たぶん先輩や同輩や後輩に無理強いされたこともないわけではないはずなのだが、あまり印象にない。なにしろ馬鹿みたいに我先に潰れていく連中が…
トラックバック:500
コメント:504

続きを読むread more

「舞-HiME」が全く予想だにしなかった大団円を迎えた件について

最終回を見始めて10分ほどで、未だかつて経験したことのないほどの脱力感に襲われる。見終わった今もなお全身に力が入らん。へなへなである。 スタッフの人に教えてあげるね。 あのね、人間って死んだら二度と生き返らないものなんだよ。よくまんがとか小説とかで生き返ったりするけど、あれは現実には起きないことなんだよ。それでね、まんがや小…
トラックバック:37
コメント:93

続きを読むread more

今まで一番弱かったプロ野球チーム

「Arisanのノート」の疑問形に触発されて調べてみた。 まず戦後の記録から。高橋(トンボ)ユニオンズはさすがに弱かったが、史上に残るというほどではなかった。 年勝敗分勝率打率防御率195453843.387.2293.43195542981.300.2273.94195652984.351.2143.26 年間勝率3割を切ったチ…
トラックバック:29822
コメント:496

続きを読むread more

「ちゆ12歳」陰謀論の腹立たしさ

4周目に突入しやがった「CROSS†CHANNEL」に翻弄され、年度末繁忙期でへろへろになって、寝る前に巡回するだけのつもりでネットを回っていたところ、「ラブラブドキュンパックリコ」の「ちゆ12歳というビジネス」を読み解くためのキーワード」で陰謀論の存在を知りひっくり返るほど驚く。な、なんだってー!? 勢いにまかせてリンク先を回る。こ…
トラックバック:1419
コメント:499

続きを読むread more

物語に捕まるとき

「CROSS†CHANNEL」という2003年発売の18禁ゲームを始めた。コロコロザイーガで誉めていたからだ。それだけで買うほど度胸はないので、PS2版がソフトレビューで高評価なのも確かめておいた。 それでも外れはある程度覚悟の上だ。どんなジャンルでも、どんなに他人の評価が高くても、自分に合わないことはある。外れが怖くて新規開拓などで…
トラックバック:584
コメント:500

続きを読むread more

くぼたまことと市井の怪人さん

かつて「コミックビンゴ」という漫画雑誌があった。文芸春秋が出したおそらく唯一の漫画雑誌で、鴨川つばめが十数年ぶりに連載したもののあまりにあれだったためか単行本にならなかった、というようなことのあった雑誌だが、そこに「仮面レンジャー田中」という漫画が連載されていた。正義の味方・田中は野卑で粗暴でめっぽう強く、立ち向かう怪人たちは毎度毎度ぼ…
トラックバック:223
コメント:499

続きを読むread more